第3回大学探索レポート
【2015年5月9日】
ゴールデンウィークも明け、ミイゾンの活動も再開した。
前回と同様「本当に地蔵は5つ存在し、五芒星の形に配置されているのか」について調べるべく、
大学周辺の新たな地蔵を探すこととなった。
ちくわ、かき、ポンタ、貝柱子、溺死で大学周辺をまわる。


まずは地図の「?」にあたる、前回の地蔵発見場所(A)の隣の寮へ続く道へ向かう。

道の先は大学の寮「平和寮」があっただけで、その先は行き止まりとなっていた。
我々ミイゾンとしてはこの先に幻の1号館があるのではないかと考えていたため、
いきなり出鼻を挫かれてしまった。

気を取り直して先ほどのAの道に戻る。地蔵Aが目印となっている。

前回行ったことのない坂道へ進むことに。

道中「ここはあぶない!」と書かれた下り坂があった。

そんなに危険なら進むのはやめておこう。

元の道に戻って歩いていると、新たな地蔵が見つかった。
これは今までの地蔵とは違い、足元までしっかり見えていて、
布は少しオシャレな掛け方をしている。

3号館裏。禍々しい。

更に道を進み、大学の東側(芸術劇場側)へと向かう。


道中、神社跡があった。

芸術劇場裏。
さすがに写真は撮らなかったが、付近に小さな墓場があった。
部員のポンタによると、授業中に見えているらしい。
この先は特に何もないので、一旦戻ることに。


地図にあるお寺も発見した。
4月27日に発見した地蔵の道へ向かう。

4月27日に見た獣道へ入ってみることに。

かき、ポンタは半袖、貝柱子は七分丈のため、
長袖のちくわ、溺死が獣道へ(写真の後姿はちくわ)。





特に何もなく、延々と竹木が続いていた。

今回の探索により新たな地蔵が見つかったが、
位置的に「五芒星説」を主張するのは無理があるように感じる。
大学周辺をある程度探索してしまったため、いよいよ探索の限界が見え始めていたのだが、
1号館の存在を知っている大学の先輩がいることがわかった。
次回、その先輩・ロクさんに案内されて1号館へ行くことになるかもしれない。